【疑問詞】中国語の疑問文は日本語の感覚に近い【5W1Hまとめ】

英語の「What」や「When」といった疑問形に使えられるものをまとめて「5W1H」という風に勉強したと思いますが、これの中国語版をまとめてみました。

 

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中国語の疑問形|5W1H

中国語で5W1Hの表

なに What 什么
いつ When 什么時候
Who
どこ Where 哪里
なぜ Why 为什么
どのように How 怎么

イメージしやすいように英語の方も書いておきました。

これが中国語の疑問形に使える5W1Hです。

 

①:なに = 什么

什么 shénme

 

「名前はなんですか?」「何が好きですか?」といった「何が」を意味するのが「什么」です。英語の「What」に近い役割を果たします。

 

漠然と「何が好きですか?」と言う場合がこちら。

你喜欢什么?:ニィシゥファンシェンマ?

 

②:いつ = 什么時候

什么時候 shénme shíhòu

 

時候」は、時間を意味する言葉です。

時間といっても「今朝の7時」みたいな時間ではなく、その当時の瞬間や時を表しています。

 

「什么」と「時候」が組み合わさる事で「何の時 = いつ」という風に使うことができます。日本語でも「いつ?」と聞かずに「え?何の時?」みたいな使い方をする事ありますよね。

 

③:誰 = 谁

shéi

 

「谁」は、そのまま「誰ですか?」の意味です。

あまり直接聞くことはないと思いますが、「あなたは誰ですか?」と言う場合は「你是谁?」となります。

 

④:どこ = 哪里

哪里 nǎlǐ

 

場所を尋ねる際に使うのが「哪里」です。

 

「哪」自体に「どこ」という意味が含まれており、「哪国人?」となると「どこの国の人ですか」という意味になります。

 

⑤:なぜ = 为什么

为什么 wèishéme

 

理由を求めたり考えたりする際に「为什么」が使えます。

またまた登場した「什么」ですが、こちらは「なに」を意味していましたよね。そして「为」には、簡単に言うと状態を表すニュアンスの意味があります。

 

なので、「什么(なにが?)」という理由が分からない状態。

つまり「なぜ」みたいな感じで覚えたら覚えやすいかなと思います。

 

⑥:どのように = 怎么

怎么 zěnme

 

5W1Hとしての「How」と似た意味を持つのが「怎么」です。

「どのように」と訳すと幅が狭く感じてしまいますが、英語の「How」のように幅広く使われる単語です。

 

疑問として使う場合は「怎么」の後ろに動詞をくっつけてあげることで「どのように(動詞)をしますか」といった文を言うことができます。

 

まとめ|中国語の疑問形|5W1H

中国語で5W1H

なに 什么 shénme
いつ 什么時候 shénme shíhòu
shéi
どこ 哪里 nǎlǐ
なぜ 为什么 wèishéme
どのように 怎么 zěnme

 

中国語での疑問詞を入れる位置

中国の疑問文は、日本語の感覚に近いのかなと思います。

 

例えば先ほどの「あなたは誰ですか?」という文。

「你是谁?」となります。これの答えは「我是○○」となる訳ですが、相手に訪ねたい事、帰ってくる答えの位置に疑問詞を当てはめれば良い訳です。

 

聞きたい部分に疑問詞を当てはめる

「トイレはどこですか?」と聞けば「トイレは○○です」と答えが帰ってくるでしょう。「あなたはいつ家に帰りますか?」と聞けば「私は○○に家に帰ります」と答えが帰ってくると思います。

 

日本語と同じように中国語でも答えとなる部分に疑問詞を入れるだけで疑問文を作る事ができます。

 

中国語では疑問文になっても語順は入れ替わらない

例外もありますが基本的に中国語の疑問文は、語順が入れ替わったりせず特定の言葉を入れることで疑問文を作ります。

 

日本語でも「私は明日○時に行く必要があります」という文に「か」を付けるだけで「私は明日○時に行く必要がありますか?」と疑問形になりますよね。

 

疑問形になったから突然語順が入れ替わるという事は、日本語も中国語もないのです

 

「○時」が分からなければそこに疑問詞を代入するだけで「私は明日何時に行く必要がありますか」という文を作る事ができます。これは中国語でも感覚としては同じです。

※ 中国語の場合、疑問詞を入れた時点で日本語でいう語尾の「か」は必要ありませんが。

 

中国語の疑問文は日本語の感覚に近いかな?と思います

個人的な感覚としては、日本語の疑問文は英語よりも中国語の方が近いと思っています。疑問文の作りの考え方としては、ほぼ同じですしね。